2012年11月09日
今日のお弁当
銀杏、豚肉、インゲンの甘辛
塩さば
チーズイン
こかぶとベーコンの洋風煮
金平牛蒡


vol-152
銀杏を拾ってきた方に沢山いただきました。
この処理が大変ですよね。
水につけふやかし、繰り返し乾かす。
匂いも、良い匂いとはとても言えないですよね

それにかぶれる方もいるみたいだから気をつけないと。
調理方法はフライパンで炒る方法もありますが、簡単な方法
電子レンジでの簡単調理方法
紙の封筒に殻付きのギンナンと塩適量を入れ、封筒の口を折り畳んで電子レンジで回す。ギンナンの殻がパンパンと弾ける音がしたらレンジを止め、封筒をシャカシャカ振って塩と馴染ませて出来上がり。
銀杏の主成分は糖質。ビタミンC、カロチンなどの栄養が多く含まれています。あの独特な苦味成分「アルカロイド」がギンナンの強壮、強精のパワーの源です。とはいえ食べすぎるとアルカロイドの刺激成分が消化不良を起こすので一日に5~6粒までにしたほうが無難です。子供は3粒まで。
他にも銀杏の効能として「肺を温め、気を益し、喘を定める」といわれるように身体を温め、喘息や気管支炎、肺疾患によいとされています。
Posted by 博ちゃん at
21:24
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